こんにちは まぐちゃです
4月13日からついに大阪万博が始まりさまざまなことで話題を呼んでいますね
初日を楽しみにしていた方達の声を見てみると
並ばないが売りだったのに長蛇の列だったり、
期待とは少し違うところがあったりなど様々な声がSNSに挙げられています
その中で「個人情報が抜かれる」という内容を見て
そんなことある?と驚きとても気になってしまいました
なので、今回は話題の大阪万博で個人情報が抜かれるという噂は本当なのか
これをまとめていきたいと思います
大阪万博ってどこで個人情報を使うの?万博ID取得に必要!
そもそも大阪万博で個人情報なんてどこで使うんだろうと思う方が多いかと思います
なのでまずはどの場面で個人情報を求められるのかを調べてみました
Q.
万博IDを取得するためには、どのような個人情報を登録する必要がありますか。
A.
万博IDを取得するために登録が必要な個人情報は次のとおりです。
【必須項目】
•万博ID
•万博IDのパスワード
•言語設定
•氏名
•メールアドレス(代理登録された人(代理登録対象者)は任意項目)
•電話番号 (代理登録された人(代理登録対象者)は任意項目)
•生年月日
•居住国・地域(『回答しない』を選択可能)
•都道府県 (居住国を『日本』を選択した場合のみ入力。『回答しない』を選択可能)
【任意項目】
•性別
•メール配信の希望大阪万博公式ページより引用
公式サイトの個人情報欄を見ると、万博IDの発行のために必要だとわかりました
この万博IDとは、万博に関連するサービスに共通で使用するIDです
このIDをして万博内のサービスの予約をしたり、様々なコンテンツを使用できるようです
これを見る限り、通常よくある必要なものに使用するために
個人情報を出すようなイメージかなと感じました
ただ、大規模なコンテンツのためここで個人情報が抜かれるなんて
噂を聞いては不安ですよね
次は「個人情報が抜かれる」の噂と実際の状況をまとめていきます
大阪万博で個人情報を抜かれてやばい?噂の理由は第三者の提供先!
ではまずは個人情報が抜かれるという噂について声を集めてみました
個人情報を抜かれる!と不安な声がいろいろありますね
では実際どのくらい抜かれるのでしょうか?
万博IDを発行するために必要な個人情報を確認してみました

いかがでしょう?
ざっくりみても通常求められる項目と差して変わらないですよね
居住国や、都道府県も回答しないを選択できるようですし
住まいを特定されるという心配はなさそうです
ではなぜこんなにも個人情報が抜かれてしまうと噂されてしまったのでしょうか
理由は第三者の提供先が原因のようです!

ここに記載されている個人情報、よく見ると「取得するとしている」となっており
提供先は政府や協賛企業、SNS事業者など幅広いようです
先ほどの万博ID発行時に入れなくてはいけない個人情報は
任意も含まれているため、全部が全部必ず入れなければいけないものではないようですね
大阪万博は個人情報が抜かれてやばい?噂の出どころは第三者の提供先!
今回は今話題の大阪万博の個人情報についてまとめてみました
もちろん絶対に漏洩しない、ということは言えないですが
世界も注目するこの万博で特に大事な個人情報を蔑ろにすることはないと私は信じています
最後までご覧いただきありがとうございました!